まほよ5しゅうねん
初回版発売が5年前の今日だったそうですね。おめでとうございます。本当におめでとう。
私は当時発売を祝うどころか、存在すら知らなかった奴なので、何だか祝うのも厚かましい気がしないでもないけど… それでもめでたくて嬉しいことなのは確かなのです。
フェイトから型月に入り、らっきょや月姫を経て数か月…。まほよの存在を知ったのは、主人公である青子さんとそのお姉さんである橙子さんが喧嘩(?)する話があるとどこかの情報で拾ったからでした。以降まほよについての情報はなるべく入れないようにしてようやくプレーした日…初めてやった時のことは忘れもしないです。それくらいまほよの演出は衝撃的でした。ノベルゲーをほとんどやったことがない私が見ても、この作品は完成度が高すぎると感じた
衝撃と感動が大きかった分終わった後の虚無感もひときわ大きかったです。だからこそやって日が浅いにも関わらず2部はまだかまだかと毎日のようにうめいているわけですね。全部が全部ということはもちろん無いでしょうけど、FGOで得た収入はまほよ制作にも入っていると自分は信じており、ついついカキーンの紐も緩んでしまいます。でもまほよという作品が素晴らしくて、それだけ対価を払う価値のあるものと私は思っているのです。